苦労も夫婦で2分割しよう
結婚生活の始まりは、喜びの始まりでもあり、心労の始まりでもあるといえるかもしれません。仕事と家事の両立、育児の苦労、病気やけがの心配、住宅ローンの費用、年をとった親の介護など、苦労する要因はいろいろあるでしょう。しかし、いろいろな問題もすべて家族の問題ですから、悩んだとしても決して一人で抱え込まないことです。また、配偶者に責任を押し付けるようなこともしてはいけません。常に夫婦二人で励まし合い、支え合って、乗り越えていきたいものです。
仕事上の悩みなどは自分だけの悩みですから、パートナーに相談したところで具体的な解決策が出てくるわけではないでしょう。しかし、グチを聞いてもらうだけでも気持ちが楽になることもあるでしょう。逆に、パートナーが苦労している様子なら、それをサポートすることは出来るはずです。どんな些細なことでもOKなのです。「今日も一日ガンバって!」と明るく励ましてみたり、応援メールをさりげなく送ってみるのでもいいでしょう。どんな時も自分の味方でいてくれる人がいるというのは、心の支えにもなるし、チャレンジしていくパワーにもなります。
最近は、既婚女性が働くことがごく普通になったとはいっても、未だに「男は外で仕事、女は家庭を守れ」といった古い価値観も根強いものです。ですから、どうしsても家事や育児は、女性にばかり負担がかかるのが現状です。朝ご飯のしたくは妻だけど、ゴミ出しと洗濯は夫がする、などと役割を分担してはいかがでしょう。休日は二人で一緒に掃除や料理をするなど、二人で家事をやってみるのも楽しいと思います。男性の多くは家事や育児に参加できる時間はどうしても限られてしまうでしょうが、参加しようとする姿勢が大切なのだと思います。
専業主婦の場合、家庭内のことは何もかも一人でうけもっている人がほとんどでしょう。しかし、悩みや問題がある場合、親兄弟や友達に相談してみるのも大いに助けになるでしょうが、そばで苦労を共にしてくれるのはやはり夫です。夫婦二人でともに同じ苦労をわかちあって初めて、夫婦の絆や家族の和もぐっと強いものになるのではないでしょうか?
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